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Bandoneon Player 仁詩  Hitoshi

バンドネオン奏者。作・編曲家。 京都府出身。

アメリカ・バーモント州ストウ市で開催された

【Che Bandoneon Competition】にて2018年・2019年、共に第2位受賞。

タンゴにとどまらず、国境を越え、クラシック、ジャズ、ジプシー、ブラジル、フォルクローレ等、地球的な感覚を持つ音楽活動を展開する。

バンドネオンをカルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス 各氏に師事。

アジア・オセアニア地域などへの海外公演も多く行う。アルゼンチン・ブエノスアイレスのタンゴフェスティバルでもパフォーマンスを行う。

大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。

 

近年の活動

2019年 ティートックレコーズよりCDメジャーデビュー。「FELIX」をリリース。

自身のアレンジによる、スタジオ・ジブリ映画音楽・南米アレンジ・カバーCD「ジブリズム」が日本と韓国にて発売中。

最新CDは自身のオリジナル曲とバッハのシャコンヌをバンドネオン独奏で録音した「Mysterious Journey」

2020年 Jcom 下関支局の特別番組「若い芽を育てる会コンサート」の演奏動画の作編曲・指揮・撮影編集統括を行う。

2022年 声優 速水奨 森久保祥太郎 椎名へきる 他との朗読劇「幻燈の獏」にて、作曲・音楽監督を務める。

 

ライブ配信

2020年3月以来、ライブ配信の活動を開始。日曜のレギュラー放送に加えて、主宰の配信企画を様々な会場にて展開中。

Youtubeライブを中心に色んな動画を発信している。

配信スタジオ【ヒマナイヌスタジオ】のテクニカルディレクターを務める。

プライベート配信スタジオ 【Felix Studio】を主宰し、

演者も裏方も務める、ライブ配信のスペシャリストとしても全国的に活動。

 

活動形態

バンドネオン独奏でのコンサートシリーズのほか、

田中庸介(Gt)・阿部篤志(Pf)とのトリオ【仁詩 Banda Nova】を軸に、尺八とバンドネオンを中心とした世界音楽紀行【直会 Nao – Rai】 朗読と落語と踊りのアートパフォーマンス【CARABATO】

南米風ジブリ音楽【ジブリズム】 民族音楽と踊りのコラボレーション【旅する僕ら】など多岐にわたる。

ジャンルを超えた活動を続けるバンドネオン奏者として日本全国・海外で活動中。